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格安きっぷの日帰り旅行!小田急箱根フリーパスは1日で元が取れるか?

投稿日:2017年12月24日 更新日:

友人同士、箱根に日帰り旅行へ行く事になりました。
新宿からの往復運賃と、現地での交通機関が何回でも乗り降り自由の箱根フリーパスが便利そうです。
ところが、箱根フリーパスは、2日間有効の分と、3日間有効の分はありますが、当日のみ有効料金はありません。
2日間有効料金のパスを使い、日帰りでも元がとれるものでしょうか?

火山活動活性化のために規制されていたロープウェイも運行再開となりましたので、以前行った行程をたどりつつ、検証してみます。

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小田急の『箱根フリーパス』2日間有効料金で女友達三人日帰りの旅へ!

友人と温泉に行くことになり、みんな一泊は無理だけど、日帰り温泉でも十分に楽しめて、温泉に食事に美術館や自然も満喫できる箱根へ行くことにしました。

さて、箱根でお得なきっぷと言えば小田急電鉄が販売している『箱根フリーパス』です。

『箱根フリーパス』とは、小田急線沿線や、箱根湯本までの間の始発駅より、箱根湯本駅までの往復金額分と、箱根での主要な乗り物が乗り放題となる、箱根を一周したいと思ったらコレに勝るものなし!の、大変お得なきっぷです。
小田急電鉄|おとくなきっぷのご案内|箱根フリーパス

今回、箱根が初めての私に、箱根は何度も行っている友人が、箱根をざっと見て回れるプランを考えてくれたときの旅行を検証してみました。
いろいろな特典もついているので、日帰りでもお得になるのでしょうか。

出発駅を選んで箱根フリーパスを購入

東京郊外住み同士なので、小田急線の登戸駅で待ち合わせしました。
登戸駅からの箱根フリーパスを購入しました。

2日間有効で新宿発からの箱根フリーパスは6,100円ですが、登戸から購入すれば6,000円です。
100円の差ですが大して変わりません。

友人の一人は、新宿のほうが近いので、登戸へ来るなら、新宿へ出てからのほうが安上がりだと、時間を決めて同じ車両で待ち合わせることにしました。
お得なきっぷは遠方から来る人のほうが得をするようにできているのでしょうか。

箱根日帰り旅行のプランで発生した運賃を比較する

まずは箱根フリーパス 新宿より6,100円

友人の立てたプランで箱根フリーパスを使わなかった場合の料金
新宿-強羅 片道1,571円 往復3,142円(小田急線-箱根登山鉄道)
ロマンスカー利用の場合 新宿-箱根湯本  往復2,220円プラス
箱根ロープウェイ 「早雲山駅」-「桃源台駅」片道1,550円
海賊船 「桃源台」-「元箱根港」片道1,200円
「元箱根港」-「奥湯元入口」⇒天山温泉郷 箱根登山バス780円
「天山温泉郷」から「箱根湯本」へ 送迎バス0円

※行ったのは2013年ですが現在の交通費になおしました。

今回見て気がついたのですが、先に貼った『箱根フリーパス』サイトのルートと友人が提案してくれたルートがほぼ同じでした(笑)
箱根ナビ内でも新宿との比較がされていますので、わかりやすい新宿から来た場合の比較検討をさせて頂きます。
箱根ナビはとてもわかりやすくできています。

混雑の待ち時間でタイムロス続出!

さて、この日帰り旅行へ出かけたのは、ゴールデンウィークの激しく混雑する頃でした。

シーズン問わず人気の箱根ですが、ゴールデンウィークの混雑ぶりは、それはもう大変なものでした。

小田急線で、小田原までも混雑しておりましたが、箱根湯本駅から箱根登山鉄道で強羅へ行くまでの間も、えんえん混雑にみまわれ、箱根登山ケーブルカーも待ち時間があるので、お昼をとってから乗ることにしました。

そして、箱根登山ケーブルカーも混雑、箱根ロープウェイに乗るためにさらに1時間は待たされたでしょうか。

大涌谷を見るために途中で降りたため、再び箱根ロープウェイに乗るときもさらに待たされ、遊ぶ時間がどんどん減っていきました。
大涌谷から桃源台へ行き、芦ノ湖箱根海賊船に乗って元箱根港へ。
元箱根港からバスに乗って、天山温泉郷へ到着するころには日も暮れてきて、きれいな星が見えました。

ようやくメインの温泉です。
朝から待ち時間で疲れてしまい、温泉に入ってゆったりしてから、休憩処でゴロゴロしていましたが、帰りの送迎バスがすでに最終の時間となっており、余裕で間に合うつもりだったのに、帰りがけにぐずついて、あわや間に合わないと、坂道を走る羽目になり、ギリギリの行程で箱根湯本駅へ戻りました。

タイトスケジュールで移動をしていたため、昼のラーメンと大涌谷で食べた黒たまごとソフトクリームのほか、ゆっくり食事もできないまま、夜の箱根湯本駅で電車を待つことに。

おなかがペコペコでようやく小田原に着き、小田原駅構内で、もうすぐ店じまいのお土産屋さんが高級幕の内弁当を半額で売っていたので、
「お得ですわ~!」となぞの奥様軍団(みんな独身)になって買い求めた弁当を、帰りの電車の中で食べるという、それはそれは体育会系な旅行となりました。

同性の友達同士なので、笑い話にもなりましたが、これが異性とのおデートだったら、人によってはケンカ別れに発展する可能性もあるもしれませんね!

楽しい思い出でしたが、箱根に日帰りで行くときは、無理のないプランを立てようという教訓にもなりました。

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『箱根フリーパス』で箱根を堪能したくば日帰り旅行より一泊が理想

珍道中となってしまった、友人との箱根日帰りの旅ですが、気の置けない友人との旅行だったため、それでも良い思い出となる楽しい旅でした。

移動はGW期間の混雑もあり、時間に追われてしまいましたが、初めての箱根で、ざっと有名どころは回ってこれたし、温泉ではのんびりできたので、食事の時間がろくにとれなかったことをのぞけば、日帰りでの『箱根フリーパス2日分』でも、十分元はとれていたプランでした。

ですが、仕様として2日分からになっているフリーパスは、やはり2日で使い切るのが正しいと思います。

箱根は見る場所が多くあり、温泉も1箇所だけでは勿体無いほど沢山あります。

また行きたいと思わせるからリピーターが多いのでしょう。
それだけ魅力のある観光地です。

私の行ったプランでは、金額的に元はとれても、駆け足で一回りの観光と温泉でしたので、日帰りの旅行でのんびりしたいのであれば、無理せずに行き先を決めて、拠点の近辺でのんびりするのがよろしいかと思います。

箱根には、『箱根フリーパス』のほかにも、当日有効パスが販売されており、無理なくゆったり過ごすのであれば、きっぷの種類でエリアを区切って、その中で移動して楽しむのが良いかと思います。
箱根のきっぷ 早わかりガイド

『箱根湯本温泉送迎シャトルバス』も、コース別に分かれており、格安で乗ることができるため、こちらを利用しての温泉めぐりも良いでしょう。
箱根湯本温泉旅館送迎シャトルバス

サイトを下へスクロールしていくと、コース路線が出てきます。

ぐるりと周遊したいということでしたら、日帰りではなく、一泊して『2日間』で箱根フリーパスを使うことを強くお勧めいたします。(笑)
おいしいものをゆっくり頂けますので・・・

〈関連記事〉箱根駅伝を間近で観戦できるホテル&宿まとめ

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