covit-19で、生活がすっかり変わってしまいました。
東京の感染者数は3桁台が連日続き、とうとう280人以上の感染者数出てしまいました。
おまけに大雨や台風のシーズンもやってきて、油断ができません。
始めの頃の緊張感はどこへやら。閉じこもり生活にも疲れる頃ですが、気を引き締めておきたいところです。
コロナ禍の影で売れている冷凍庫。万が一のために備える
緊急事態宣言が出た4月、全国的に学校がお休みになり、自宅で仕事ができる人はテレワークなどに移行しましたね。
突然のことに、対応が間に合わずで大変な思いをしていた方も多く、マスクを始めとして、トイレットペーパーの買いだめなども後を絶たずでした。
スーパーでは、缶詰にレトルト食品、冷凍食品などが飛ぶように売れていました。
普段外食に頼っている人は、急に料理などできるはずもなく、簡単に食べられるものをのをストックしておきたい。
そんなわけで、冷凍庫がジワジワと売れていたのです。
冷凍庫を選ぶときのポイントをご紹介。生活スタイルに合わせて
知人の家では、仕事の帰りが遅くなると料理を作る余裕もないため、
「冷凍庫を買おうと思っている」と聞いて、私も良いなと思い、選び方などを一緒に考えました。
冷凍庫は、形で分けると2タイプあります。
業務用の上が空くタイプと、扉型タイプの2タイプです。
冷蔵庫と一緒型の冷凍冷蔵庫は加えません。
冷凍冷蔵庫を普段使いで持っていることとして、さらにプラスアルファで専用冷凍庫を買うのです。
上開き型
業務用の、上部から出し入れするタイプは、スリムなものが多く、場所をあまりとらないサイズのものが主流です。
立ったまま中を探せるので、ものぐさな私にはピッタリです(笑)
|
自分が購入するとしたら、台所が狭いのでこちらになりそうな予感が・・・
前開き型
扉が前開きな上に、透明なストッカーが内部でいくつかに分かれていて、整理しやすく、中に何が入っているかもわかりやすい。
ただし、前開きで片側からしか開けられないタイプがほとんどなので、置く場所に余裕が必要となります。
こちらは霜取り機能つきです。
|
前開き型・デザイン重視なら
おまけ。
こんなタイプもあります。
見た目がおしゃれなので、目をひきますね。
容量が少ないので、一人暮らしの方によさそう。
こちらは霜取り機能はなさそうです。
|
上開きタイプと前開きタイプ。決め手は?
知人の家では、断捨離に励んで空いたスペースが、うまい具合に冷凍庫や食料ストック置き場となったようです。
場所に困らなかったため、見やすく取り出しやすい前空き扉のタイプを購入したそうです。
実は、前扉タイプにするのはすぐに決まったそうなのですが、一番悩んだのが「霜取り機能」がついているかどうかでした。
いくつか調べたところ、上開き型のほうには、霜取り機能のつくタイプはほとんどないようでした。
形がスリムで小型なこともあり、開け口が狭くて外気が入りにくいことから、霜がつきにくいこともありそうです。
ですが、前開き扉タイプには、霜取り機能のついているタイプとそうでないタイプが分かれているのです。
機能のついているほうがもちろんお値段が高めです。
「どうせ大して開けないから、霜取り機能はつけなくてもいいかな?」
と、霜取り機能はつけないほうを選んだそうですが・・・
ビッシリ霜がついたそうです。
結論としては、前開きタイプを選ぶなら、外気に触れる面積も多いので、霜取り機能がついているものがが良いでしょう。
終りに
知人の家では、荷物受け取りの日が指定できないとのことで、到着予定の日に仕事を休んだそうですが、
なんと、宅配センターでコロナ感染者が出てしまったそうで、荷物の到着が遅れてしまったそうです。
大きな荷物などは到着が遅れがちになるようですので、心得ておくとよいでしょう。
運送会社さんも、本当に大変です。
こんな中、配達をしていただけるだけでもありがたいと思います。
一日も早い終息を望みます。
〈関連記事〉
一人暮らしの炊事初心者の方は冷凍食品を活用して栄養補給!