covit-19で、生活がすっかり変わってしまいました。
東京の感染者数は3桁台が連日続き、とうとう220人以上の感染者数が続くようになりました。
なのに政府はGo to キャンペーンなんて言ってます。
政府も東京都の政策も本当にあてにならず、自粛ばかり要求されています。
自粛って自分で行うもので、上から強制的にされるものではないのですけどね…
ともかく、今できることと言えば、うがい手洗い、密を避けることと、マスク着用です。
マスクが安くなってきた!通販で買えるマスク
ニュースをながめていたら、韓国ではマスクの供給が安定し、
本日7月11日で「公的マスク」制度を廃止するそうです。
「公的マスク」制度とは、買い占めなどがないように、医薬部外品の保健用マスクを薬局など政府指定の販売所で購入制限付きで販売することなどです。
韓国では早くから、買い占めを懸念して政府がマスク供給の対策を行っていたのですが、それをしなくても手に入りやすくなったということですね。
通販では、少し前からマスクが安くなってきています。
自分は毎年、風邪対策のために冬場はマスクを買いおきしていたので、今回のコロナ禍では、外に出ないようにしていたこともあり、どうにか在庫をつかいきらずに済んでいましたが、そろそろなくなってきたかも…
そんなわけで、供給安定のニュースを見て、どれどれとのぞいてみたところ、
けっこう安くなってきています。
3月ぐらいには、50枚入りのものが1箱7000円以上していて、これからどうなってしまうのだろうと途方にくれていましたが…
「高いのは転売屋が買い占めるせいだ!」なんてことも言われていましたが、実際は中国からの流通が止まった上に、需要が多すぎて高値になってしまったようです。
供給が落ち着くにつれて、あちこちでマスクが飽和状態になり、その後通販サイトでの価格も
50枚入りが4000円→3500円→2700円→1700円…
と、日々下がってきていました。
そして現在、去年の秋頃の価格からみれば、まだ倍はするものの、かなりお求めやすくなっていますね!
手作りマスクはカラフルで綺麗だけど手間がかかる。作る時間がない!
さて、現在は7月です。
マスクは暑いですね・・・
マスクをしたまま買い物に出たら、マスクの中は汗まみれになってしまいまいた。
さすがに暑いときはマスクはしたくないですね。
最近は、手作りで涼しい布マスクを作っている方も良く見かけます。
マスクの中に不織布のマスクフィルターを入れるのであればよいですが、
布マスクだけだと、残念ながらcovit-19には効果がないとの説もあるようです。
手作りマスクは服に合わせて作るとお洒落ですし、見た目も涼やかでよいですね。
ただし、作る時間がなかったり、消毒洗浄に手間がかかったり、やっぱりなかなか大変です。
不織布マスクが手に入らなかったときは、何度も使えるし、併用するのは良いと思います。
なにしろ手先が器用な方が多くて、ネットで見かけて感心するほどかわいいものを作っている方もお見掛けしますね。
コロナとの闘いはまだまだ続く。油断せずマスクをつけよう
このブログを書いている現在、各地で大雨の被害が出ています。
世界中で温暖化の異常気象がおこっており、日本でも毎年、各地でひどい災害にみまわれています。
地震もまた多発しており、。いつなんどき、避難所生活にならないとも限らないのに、日本の避難所はいまだに個別対策もできていないところが多いようです。
密集した中で避難することになる場合も考えて、マスクも非常用に備えておきたいところです。
日本では、市販のお店でもまだなかなかマスクは手に入りません。
「どうしても国産を」と言う方もいるようで、抽選で購入できるマスクに応募している人もいるようです。
上記でリンクを貼ったマスクは中国での製造のようですが、去年の秋まで日本で普通に安く売っていたマスクはほとんど中国製なんですよね。
今更国産を求める必要もない気もします。
それよりも、非常事態ではマスクを洗って再利用ということも難しいので、個別包装で使い捨てできるものを防災リュックなどに入れておくのがよいと思います。
個別包装がない場合は、ジップロックなどで数枚ずつ(家族単位がおすすめです)小分けにして保管するのもよいでしょう。
今一度、家のマスクの在庫を見直してみてはいかがでしょうか。